てぃーだブログ › 風のガーデン ~ありがとう緒方拳さん~

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Posted by TI-DA at

2009年01月10日

カンパニュラ あらすじ その2

バーで一人飲むガッツの息子。シュウ。


ルイを待っている。


マスターとルイが来るかどうか1000円を掛けていた。


そして、店は弊店。

ルイは来なかったのだ。

「くじけてたまるか」
諦めないシュウだった。

なんか好感がある。



7月2日。貞美の病院にて。




内山(旦那)と会った貞美。


教授に呼ばれたこともあるが、貞美のことを知って飛んできたらしい。



完全に手遅れ、今年いっぱい持つかどうかという話をしていた。



二神の部屋からナースコールがあった。


緊急でCTスキャンみたいなものを行った。

心臓の動脈が少し詰まっていたらしい。拡張したから大丈夫とのこと。



貞美の様子にも異変がおき始めた。

ふらつきながらも自室へ行き麻薬パッチを施し、ソファに横たわった。


先ほど二神を心配していた娘と、自分の娘のルイが妄想でダブっていた。



  


Posted by ろきお at 07:48風のガーデン

2009年01月06日

カンパニュラ


やっと第5話だ。


貞美のガンも皆に知れ、ルイも不倫相手と別れた。

一つの区切りがついてからの話。

どういう展開になるのか、期待しながら見ていこう。



ガッツの息子、シュウがルイに近づく。

バイクで風のガーデンまで来て飲みに誘っていた。


非常にテンションが高い。ルイはなんか覚めた感じだった。



一方貞三。

救急の患者を診る。医者だったのか。



在宅のおじいさんだ。


そこの長男が病院に入れるために東京から帰ってきていた。

強引に病院に入れようとする長男とその家族に貞三が説く。


病院では死にたくないというのが希望のおじいさん。

病院では整っている設備で治療されるが、家族は何も手を出すことはできない。

見ているだけ。

それだと最後を迎えたときは結果で言えば家族は何も出来なかったということになる。

患者もゆっくり、家族と最後を迎えることができない。

心残りのままゆっくり逝くことになる。札幌の大病院で長いこと医者をやっていたから
ずっとそう感じてきた。

おじいさんの痛みはできるだけ取り除くから、
家族みんなでがんばっておじいさんの最後を迎えてやって欲しい。


家族は、なんともいえない表情で貞三の話を聞いた。





  


Posted by ろきお at 06:32風のガーデン

2008年12月24日

ゲラニウム6

夜中に貞美を尋ねる内山看護婦。


貞美の体を気遣いながら、二神の進捗状況を尋ねた。


会話中にゴミ箱にあった麻薬パッチの包装袋をみつけ
貞美に問いただした。


貞美は打ち明けることにした。

すぐにその場で内山看護婦は院長に電話した…。






翌朝、院長、内山看護婦、貞美と3人、院長室にて。


貞美は今のところ日常の業務に支障はない、と言いながらも
働けるところまで働きたい。
人の命を預かる仕事だから、いつそうなるのかわからないといいながら辞表を出した。

自分ではまだ大丈夫だが、そうなった時、院長で判断してだめだと思った時は
いつでも辞めるように言ってくれ、と。

しばらく監視して欲しいといいながら貞美は院長室を去った。



一方、北海道、空港にて。
ルイのヨサコイソーラングループで不倫相手の男性を見送りに着ていた。

ただ、ルイだけは空港の外で飛行機が飛び立つのを見ていた。



6月22日。

蜂の飼育作業をするガッツ石松親子。

場所は風のガーデンの近所みたいだ。

そこへルイが現れる。

ガッツが息子を紹介した。ルイをみて、人生明るくなった、と一目惚れしたようだった。







ゲラニウム終了。


大体ドラマの全体が見えてきた気がする。
この話で貞美はガンのこともばれ、これからの進展が気になるところだ。
もちろん話がすすむにつれ、二神も含めてガンの進行もしていくだろう。
貞三も含めた親子関係にどう絡んでいくのか、注目したい。


  


Posted by ろきお at 05:54風のガーデン

2008年12月24日

ゲラニウム5

6月11日。

テレビのニュースでやっていた。

二神に対し、医師立会いで事情聴取を行ったと。

貞美はそのことを院長に尋ねる。

貞美は事情聴取に反対していたのだ。



さらに、二神が週刊誌らしき記者に病院内で写真を撮られてしまった。




貞美は院長に頼まれ、二神に謝罪するために病室に訪れた。

そのときに以前から頼まれていた、キャンピングカーに搭載するための医療品リストを渡した。


そんなに儲けてどうする。命は金では買えない。
と貞美は言う。



タイムリミットを宣告された者の気持ちが医者なんかにわかってたまるか!

と、叫ぶ二神。


ここで、自分も同病だということを告白する貞美。

二神の少し後輩だと笑顔でいう。あなたの気持ちがわかるんです。

麻薬パッチを貼ってなんとかやっている。
人の支えをすることでなんとか持ちこたえている。


なぜ病院に言わないのか。と、二神は尋ねた。

見栄、カッコつけていたいからだ、と貞美は笑って応えた。

唖然とした二神だった。





  


Posted by ろきお at 05:35風のガーデン

2008年12月23日

ゲラニウム4

「大天使ガブリエル」ってどういう人ですか。

と貞三にたずねる岳。


とても偉い大天使で、エデンの花園の番人です。と、貞三。


エデンの花園とはどういうところですか。岳


風のガーデンみたいなところだと応える貞三。



風のガーデンにも大天使はいるのか。と岳


岳のような綺麗なこころの持ち主だときっと現れるでしょう。と貞三。


花言葉にある悲しい過ちとはなにか。岳。


してはいけないことをした。神様を怒らせたのだ。

浮気をした。浮気とは目移りすること。と貞三。


浮気とは何のことか。食い下がる岳。

花に例えて、浮気の説明をする貞三。


おじいちゃんもいろんな花が好きだと言っていた。
目移りしていると問い詰める岳。

立場が悪くなり、急に寝る時間だ、さあ寝ようと促す貞三。



貞美の過ちへの複線だろう。

ほのぼのとした一面だった。



  


Posted by ろきお at 06:55風のガーデン

2008年12月23日

ゲラニウム3 富良野にて

花屋の中学校の同級生のところにより、
話に花を咲かせる貞美。

昔から貞美の女癖は悪かったらしい。。。


昔の女に会いに行ってやったらと気遣う同級生。

黙る貞美。

赤ひげ先生の許しがまだでないの?とたずねる。
おそらく貞三のことだろう。

そこで貞美は応える。


「天使ガブリエルの悲しい過ち」はそう簡単に許してもらえない。




  


Posted by ろきお at 06:33風のガーデン

2008年12月23日

ゲラニウム2

かみ締めるように富良野の駅に降りた貞美。

タクシーで墓地へ向かった。

妻の冴子の墓だ。

献花し、両手を合わせる。


貞美の指示で
タクシーは山奥へと足を進める。


途中で降り、山を歩き始める貞美。


そこはどこなのだろうか。
よくわからない。


よく見るとエンディングで使われていた映像に似ている。


庭のようだった。

風のガーデンか?
いろんな種類の花が咲いていた。
それらを見渡しながら足を進める。

奥にあった家に近づくと何かに気づいたのか急に身をかがめた貞美。

岳だった。

驚いた表情でそれを見守った。ルイの時とはまた違った表情だった。


花に水をやりながらつぶやく岳。

「6月になるとゲラニウムやルピアスが咲き始めます。
いろんな名前のゲラニウムがあります。
青いのはゲラニウム ジョンソンズブルー。
赤いのはゲラニウム ファイエル。
ジョンソンズブルーの花言葉は大天使ガブリエルの悲しい過ち。
ピンクのはゲラニウムバレリーナです。その花言葉は…。」



  


Posted by ろきお at 06:26風のガーデン

2008年12月23日

ゲラニウム

さて。

ドラマの方はもう終了してしまいましたが、
私のほうはまだ第4話。ゲラニウム。

続けます。



場所は北海道。
よさこいソーラン祭りの会場。


貞美(中井貴一)は娘のヨサコイソーランサークル、北の大地の踊りを観客席から眺めていた。

すぐにルイを見つけることができたのか。
片時も目を離さなかった。

貞美の目からは涙がこぼれていた。


水木(布施博)の病院で治療を受ける貞美。

背中に注射を打っていた。
「楽になってきた」と貞美。


その後水木の家でくつろぐ貞美。
10時までにはホテルに帰りたいという。


学生のころ、音楽を一緒にやっていたらしい。

水木はバイオリン、貞美はチェロ。

水木の嫁なども入れてカルテットでもやろうかと話は盛り上がる。



ホテルに帰った貞美。

くつろぎながら踊っていたルイを思い出す。

そこへケータイにメールが入った。

ルイと貞美を合わせようととしていた親戚の姪らしき子からだ。

どうしても外せない用事があるらしく、外へ出て行ったらしい。


落ち込む貞美。



その頃、ルイは不倫相手に会いに行っていた。

今夜が会えることが最後だったらしい。
結局会えなかったらしいが。。。

ルイも落ち込んでいたのだ。



夜中に貞美にメールが入る。

起きてメールを見る貞美。



氷室 茜(平原綾香)からだった。

「カンパニュラの恋」という曲のレコーディングが決まったといお知らせだった。


そこで貞美は返事を書く。

わが事のようにうれしい。
君の未来は…。

で、止まった。明るい、と書こうとしたのか、自分の未来と重ねたのか、
その先はどう打ったのかはわからに。

一服ついたときに目についた富良野とかかれたパンフレット。

翌朝、貞美は富良野を目指した。
  


Posted by ろきお at 06:13風のガーデン

2008年12月17日

タイム5

場所は二神の部屋。

貞美が診ている。

「俺を騙したね。がんはまだある。開けた閉じた。それだけだ。」

「医者って言うやつはみんなでぐるになってだますんだな。」

二神は続ける。

「俺も騙しのプロだがあんたにゃコロっとやられちまったよ。
進行具合はどこまでいってるんだ。ここんとこ検査しないところをみると相当いってるな?」

貞美の胸倉をつかんで聞く。

「俺の命はあとどれくらいだ?」

「なんともいえません」

はっきりしない返答をする貞美に二神は食い下がる。

「半年もつのか?」


「なんともいえません」


そして検事を追い払ってくれたことを礼に言う。


もう一台病院仕様のキャンピングカーを作らしているという。

その車に積む為の装備品リストを作ってくれないかとお願いする。


間に合わないかもしれない。

そして、自分が死ぬときは延命処置などせず、楽に死なせてくれと。


貞美は複雑な面持ちでそれに答えた。



二神の娘が貞美をたずねる。

父には誰もついていないと言う。
捜査の手が伸びていることを知ってみんな逃げたらしい。

今、孤独である父を思う娘。

途中、自分を盗撮している輩を見つけ
自分を追っても父には会えない、と罵倒する。



場面変わって院内の貞美の部屋。

貞美は北海道の同僚、水木三郎(布施博)に電話する。


化学療法の結果が芳しくないことを告げる。

また北海道へ訪れることを告げ、同時にその日はヨサコイソーランの日でもあるという。

日を合わせたのだろう。


  


Posted by ろきお at 22:06風のガーデン

2008年12月16日

タイム4

内山看護婦(伊藤蘭)は貞美の異変をなんとなく気づき始めていた。



がん治療のため、別の病院に通院する貞美。


家に帰ってタバコを一服。ルイが掲載されている雑誌を眺めた。

チェロを取り出し、昔を思い出す貞美。

~~~~~
犬の蛍と小さい二人の子、妻たちと風のガーデンを楽しんでいた。

場面は変わって、内山看護婦との不倫中に自分の姉が尋ねてきて、
妻の死を告げられた。駅のホームから身を投げたという。

葬式後、貞三から勘当を告げられる。

来ようと思えば来れたはずだ。うそをつくな。

今年お前は家族の所に何回会いに来た。
岳という子供がありながら妻に全て押し付けて。
養護学校に顔をだしたことがあるのか!?
相談にのってやったことがあったか!?

お前はこともあろうに女のところにいた。

人の痛みを除いてやるのが麻酔科医のおまえの仕事じゃないのか。




母さんの死んだときもお前は外にいた。

あの時も女のところにいて、死を見るのを避けた。

死を見るのが耐えられなかったといった。

そんなお前が今は一流の麻酔科医だと。

冗談じゃない!

お前は単なる臆病な女たらしだ。
お前のような人格破綻者はそもそも医者でいる資格はない。

当然親である資格もない。

俺の息子である資格はない。

ルイと岳は俺が富良野で育てる!

親子の縁は今日限りで切る!

二度と富良野に足を踏み入れるな!

貞美は涙を流していた。

~~~~~~~~~

そんなシーンを思い出していた。

と、突然胸が痛み出す。
急いでパッチのようなものを箱から取り出し胸に貼った。


うっすらと意識が遠のいていく感じだったが
そこへインタホンが鳴る。

内山看護婦だった。

スーパーの袋を持っていた。買い物が帰りのようだ。

「おつまみ作るね。」と気を使ったが、いらない、と貞美。


ここでも痩せたんじゃないか、と言われる。

ダイエット中だと言い張った。

タバコを始めたことも指摘された。


「大天使ガブリエルがアメリカ人に聞いた…」とジョークを言おうとしたがその先は出てこなかった。

片付けをしている貞美を横に、内山看護婦はここで、先ほど貞美が使用したパッチを発見する。

ごみ箱をチラ見し、それを続けていることを悟った。



  


Posted by ろきお at 23:18風のガーデン

2008年12月16日

タイム3

6月になるとタイムが咲き出す。

一人語る岳。

ここでタイムが出た。

タイムとは花の名前らしい。



場所は富良野。


ピアノの練習をしていたお祖父ちゃん(緒方拳)。

そこへ岳が走ってやってきてピアノの上蓋をこじ開け中を見てピアノの調律をする。


音が狂っていたことを知らなかった貞三だった。

あいつがそういうのなら正しい。と。





一方ルイはヨサコイの練習に励んでいた。


不倫相手の彼氏が転勤で大阪に行くことをチームのメンバーから打ち明けられる。

そこではショックを隠せない表情だった。
メンバーからもいいかげん切り時なんじゃないかと言われ、さらに同様を隠せない表情だった。



車で泣きながら帰路についたルイであった。



  


Posted by ろきお at 22:54風のガーデン

2008年12月16日

タイム2 とあるレストランにて

とらるレストランにてある熟女と待ち合わせで会う貞美。

熟女は貞美を「オジサマ」と呼ぶ。

親戚筋の人らしい。

姪かな。この人もバツイチらしい。

貞美が少し痩せたことを気にかけていた。


亡くなった妻の話をしていた。
7回忌だ。


貞美には何の連絡もいっていない。


ルイのことを気にかける貞美。

目は真剣だ。


不倫していることを打ち明けられる。

血は争えないと言われ、落ち込む貞美。


ここで、ルイに会わないかと誘われる。

富良野には親父がいる。会いに行けば殺される。とビビる貞美。


それなら札幌でヨサコイがあるからそれを見に来ないか?
段取りをしてこっそりあわせるから、と。親戚の人。

考えとく。と返事を濁らせた貞美だった。


  


Posted by ろきお at 22:46風のガーデン

2008年12月10日

タイム

タイムと名づけられたこの回。第3回だ。


果たしてどういう風になるだろう。

これも花の名前なのだろうか。

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貞美の元に検察官が訪れる。

二神達也についてだ。
尋問させて欲しいとのこと。

大量の裏金が政治関係に流れているのではないかという疑いだ。


ここで貞美は断る。

「ガンが旅する」という言い方がある、と説明する。
二神のガンの進行具合は最悪であることを言った。

本人には過酷過ぎる。そう貞美はといた。医者として尋問は許可することができない、と。

これは自分にも重ねているのだろう。



病室で寝ている二神と少し話をした。

本間モービルの株を買え、と貞美は二神は言う。
それがせめてものお礼ということだ。




貞美に教授に昇格の誘いが来た。

貞美は断る。

根拠はわからない。この先、自分が教授になっても長くないからという
ことからなのか。

そう感じさせる言動だった。


  


Posted by ろきお at 21:42風のガーデン

2008年12月08日

今回の風のガーデン

前回から大分たってしまっているが、
このブログはまだ前回の続き。

ドラマは大分進んでいますね。



つづき。


犬は死んでしまいました。

岳は大泣きで泣き崩れた。

夜暖炉の前で犬の蛍を抱きかかえながら泣きつかれてボーっとしている。


その岳に貞三は語りかける。


「悲しい。ということはもともとは愛しいということ。
愛しいから悲しい。もう会えないからつらい。
泣くのは構わない。お母さん、お婆ちゃんがなくなったとき、みんなで泣いた。」


「でもね、生きている者は必ず死にます。」

「死ぬということは生きている者が必ず通る道です。」

この二言が重かった。緒方さんが言うだけに。

いろいろと暖炉を囲んで蛍のことを語る緒方拳が役をする貞三。

途中で泣きつかれたのか、眠っていた岳だった。



場面変わって貞美。

別の病院で点滴を打っていた。

出たところを院長からケータイに電話が入る。

無断で病院を抜け出した二神だった。緊急で運ばれてきたのだ。

おさまった二神を貞美が診る。

貞美は二神の病気の進捗具合を他の看護士に教えられ、
その姿を自分と重ね合わせているようだった。。。




ボーっとエンドロールを見ていて気づいたのですが、
この風のガーデンの題字、緒方拳さんが書かれたみたいですね。

このドラマ、展開がどうなるかというよりも
その先を見守る。という表現が正しいのではないでしょうか。

  


Posted by ろきお at 23:47風のガーデン

2008年11月19日

ガッツ

ガッツ石松が登場。

貞三(緒形拳)がハチミツ農場を営むガッツ石松のもとへ訪れる。

外で茶を飲みながら団欒モード。

いろいろと話をしながら
話題は孫の白鳥ルイ(黒木メイサ)のことへ。

貞三は
どうやら不倫していることは知っているようだった。


ガッツが貞美の遺伝だなとはやしたてると、
貞三は厳しい顔でその話はやめてほしいという。

相変わらず勘当したままだということだ。


場面変わって犬と散歩する岳(がく・神木隆之介)。

学校のグラウンドでヨサコイの練習に励む白鳥ルイ(黒木メイサ)。

練習が終わって家に帰ると外へ行こうとしている岳を必死になだめるお祖父ちゃん貞三。

どうやら犬の蛍がいなくなったらしい。

一同は夜だというのにガーデンへ。





  


Posted by ろきお at 00:33風のガーデン

2008年11月15日

第2話つづき

冒頭で
二神達也(奥田瑛二)が病院から強引に抜け出したという情報が
貞美のところへ届く。

街ではなんかよくわからないですが、株価とかなんか悪いことのような
ニュースがテレビから流れまくっていた。

二神が入院している病院の院長のところに検察官らしき人が
二神についていろいろと調査しに着ていた。

なぜ、この病院に入院したのか。
二神がどんな人物なのか。
院長の人脈に疑いがかかったり。


貞美はパソコンで自分の処方箋を調べ、病院の外で薬を買う。


院内には秘密ということになっているので
人目を盗み、そわそわした感じだ。

知られたくない人の心理というのはよくわかんないけど、
なんとなく、ニュアンスとしては伝わる。


そんな中、氷室茜(平原綾香)と北海道へ向かった。

平原は高級なホテル。スイートって感じ。

貞美は別の安ホテル。もちろん人の目を気にしてのことだ。




  


Posted by ろきお at 16:56風のガーデン

2008年11月13日

エゾエンゴサク

第二話。

この話、
2,3回見てるんですが、頭に入ってこない。

何を言いたいのか。何を伝えたいのか。

深く読まないほうがいいのかな。

倉本さん。よくわかりません。



僕にはもっと単純なほうがいいのかな。
でも見始めたもの。


北海道へ行く貞美。

氷室茜(平原綾香)も一緒だ。


同期の水木三郎(布施博)と会い、
彼の病院でいろいろと自分の体を検査してもらうことに。

ここで、貞美が末期ガンであることがはっきりとわかった。


ホテルで
氷室茜(平原綾香)が
カンパニュラという曲の話をしていたが、後々に展開がありそうだ。


第2話の話をしているが、ホームページを見てみると、
第5話のタイトルがカンパニュラだった。


場面変わって富良野、風のガーデンへ。





うーん。まだまだ文章下手ですね。僕。

これも数稽古。

読んだ人ごめんなさい。

  


Posted by ろきお at 00:12風のガーデン

2008年11月01日

さて

話はまだまだ進んでいる模様だが、

僕の見ているのは第1話。スノードロップ。

マイペース。ええやん別に。


あの黒幕っぽい雰囲気をかもし出している二神達也(奥田瑛二)の手術。


オペ室に運ばれる途中もケータイで株取引をしていた。


オペで中を開いて見てみるも
手の施しようがなかった。


結局開いて閉じただけ。

それだけだった。


すい臓がんの末期らしい。

貞美が
娘の香苗(国仲涼子)に、病気の進行具合を尋ねられたのだが、
ちゃんと癌が取れたとうそをついた。

なぜうそをついたのかはわからない。

貞美は心配ないと笑顔で答えていた。

これが医者の役目なのだろうか。


夜、病院の一室で自分が受けたがん検診の結果を見る。


結果自体は画面には表示されていなかったが、
手術室らしきところにもぐりこみ、
一人で自分のエコー写真をとっていた。


その写真を自分の部屋で見つめ、
その後、姉の家でもらった娘の乗っている雑誌を眺めていた。



自分の死を知ったとき、
もう一度娘に会いたい、と思っていたのではないでしょうか。



ここで、第1話は終わる。


普通版よりもちょっと放映時間がながかった。5分か10分かくらい。


倉本 聰さんのドラマってのはみたことないんですけど
こんな感じなのかな、と思った。

いや、よくわからないんですけど。

この時点で何が面白いのかはわからず。


第1話は自分の癌、死を知るまで、というところですかね。

他の布石はいろいろとありますが、
展開はどういくかはわかるのですが、
そこにどういう風に、人間として絡んでいくのか。
というところですかね。期待することろは。


  


Posted by ろきお at 01:06風のガーデン

2008年10月24日

早熟な女は割りとすぐ老ける。


姉の家で休息する貞美。

義理の兄に薬を届けてきた、と。


ここでの姉と会話で家族構成が明らかになった。

娘にルイ。(黒田メイサ)

イギリス留学後、富良野に帰り、風のガーデンの手伝いをすることに。
雑誌にも掲載され、それを預かることにした。
ヨサコイのチームにも所属し、祭りに出るつもりだ。


息子の岳(神木隆之介)。
施設からお祖父さんが引き取ってきたといっていたのと、
実年齢14歳なのに対し、7,8歳の精神年齢だと
話していたのでそういう施設ということだろう。


そして妻が亡くなって7年が経っていた。


ルイは同じヨサコイのチームメイトの
結構いい年した中年男性とデキていた。
不倫である。



岳はお祖父さんと風のガーデンを耕していた。
花言葉による、恋の話をしていた。
岳はルイが好きだという。




風のガーデンとは
山すそで風がよく吹き、秋口になると草の穂がなびいて風の通り道が見えることから
そう呼ばれる。



緒方拳が役をするのは白鳥貞三。

いろいろな花言葉を考えているみたいでした。

ルイスパルナーの花言葉を作ったと
ルイに聞かせていました。

「早熟な女は割りとすぐ老ける」

「ルイさん、あなたは早熟ですか?」


なんか意味深である。

全てを知っているのだろうか。  


Posted by ろきお at 22:45風のガーデン

2008年10月23日

第1話 スノードロップ

一人の男の人生の終点を描いているんですかね。

どう生きたか。

中井貴一演じる役は白鳥貞美という麻酔医。
名医だけあって超多忙さが冒頭にうかがえる。
院内の一室にあるソファでわずかな休息しかとれていない。
そんな生活が貞美の体を蝕んでいったようでした。

性格は明るく、みんなに冗談を言い、院内のみんなからの信頼も厚い。




とおあるジャズバーで歌う平原綾香(氷室茜)。
白鳥貞美とはなんかいい感じの仲のようだ。
一緒に飲んだときに、
一緒に北海道へ行く約束までしていたくらい。

恋人かな。


時折、貞美の体を激痛が襲う。


そして、
他院の末期のすい臓癌患者の担当をすることになった。

その患者は奥田瑛二が役をやる 二神達也 という大物っぽい人。

病院を飛び出して前に止めてある大型車で株取引をやっていた。


つづきはまた今度。

各回には花の名前がタイトルとしてつけられていくみたいですね。




  


Posted by ろきお at 23:00風のガーデン